2017/06/13
コンパニオン宴会プランの取消料・キャンセル料
参加者の意見をまとめてコンパニオン宴会プランを予約したとしても、様々な事情でキャンセルしなければならない場合もございます。そこで問題になるのが取消料です。取消料にも種類があります。一つ目はお客様の人数が減る場合、二つ目は旅行のすべてをキャンセルする場合、三つ目はコンパニオンの人数を減らす場合です。です。数名か全員かの違いで、どちらも旅行をキャンセルすることに変わりがないので取消料が発生すると考えられています。しかし、旅行会社を通して予約をした場合には取消料が発生する場合としない場合があります。
例えば、旅行の3日前に参加メンバーの一部の人が急用のため行けなくなった。予約人数は減ってしまうが旅行自体には行くという場合、取消料の支払いをしなくて済むことがあります。
ここで重要なのは、宿泊する旅館次第ということです。2日前までの人数減の場合は取消料が発生しない旅館もあれば、1週間前の人数減でも取消料が発生するホテルもございます。宿泊する施設次第となるので予約時にご確認ください。
すべてをキャンセルする場合は予約人数によって取消料が変わります。一般的に14名様以下の場合は4日前から20%の取消料が発生します。ピンクコンパニオン宴会パックには宿泊だけでなくピンクコンパニオンも含まれているので、旅行がキャンセルとなった時はコンパニオンもキャンセルになります。このコンパニオンの取消料は1週間前から発生する場合が多いです。すべてをキャンセルする場合も人数減と同様、宿泊する施設によって取消料の設定が異なるので、予約時にご確認ください。
例えば、旅行に参加するお客様の人数は変わらないが、コンパニオンの人数を減らすという場合にも取消料が発生することがあります。コンパニオンは在籍人数に限りがあるので、ご予約いただいた時点で必要人数分を確保します。そして、予約が入った時点でコンパニオンはその日のスケジュールを空にします。もしコンパニオンの人数を2名少なくした場合、この2名の子は給料が発生しません。他のバイトを併用している女の子も多く、宴会のお仕事が無くなるのであれば違うバイトの予定を入れればよかったとなってしまうので、コンパニオンの人数減の場合にも取消料を頂いております。
我々としてもお客様から取消料を頂くのは快いものではございません。もし旅行に参加できるかどうか曖昧な方がいらっしゃるという場合には、まず確実に参加できる人数で予約をし、曖昧だった人が参加できると判明した時点で変更することをお勧めします。取消料が発生する時期の人数減は取消料が発生しますが、人数増に関しては特別な料金は発生致しません。旅行の全てをキャンセルする場合は、とにかく早く旅行会社に連絡するに限ります。