2017/06/10
コンパニオンにチップは必要？
スーパーコンパニオンと楽しめる宴会ゲームの代表例に野球拳や王様ゲーム、ツイスターがあります。スーパーコンパニオンは原則的にヌードになることもできる宴会コンパニオンですので、ブラとパンティーになることは可能です(ヌードといっても局部は隠れていないといけませんのでご注意ください)。しかし、宴会慣れをしているとはいってもコンパニオンにも恥じらいがありますので、いきなりという訳にはいきません。そこでゲームなどで少しずつ服を脱いでいくように誘導をするのです。この宴会ゲームをする時にチップが活躍します。
宴会ゲームのチップは1,000～2,000円が一般的ではありますが、お客様の好意で多くのチップをあげたとしても、多く貰い過ぎていると断るコンパニオンはいません。「要求したサービス内容にしっかりと応えてくれる」、「もうちょっと過激なサービスをお願いしたい」などの時にチップは有効です。しかし、コンパニオンから高額チップの請求などがあった場合は、もちろんキッパリと断ってください。人気のあるコンパニオンは指名が多く入り、当然延長も長時間になります。延長が重なれば重なるほどコンパニオンの給料も高くなります。逆に延長の取れないコンパニオンはチップで稼ごうとします。高額のチップや何度も要求されると興ざめしてしまいます。このようなことから、断る時はキッパリと断ってください。
余談ですが、延長料金のことでお客様とコンパニオンが揉めたという話を聞いたことがあります。詳しく話を聞いてみたところ、お客様がコンパニオンに「延長料金を安くしてくれるなら延長する」と交渉をしてみたそうです。コンパニオンもそれに同意して、コンパニオンにその場で延長料金の支払いをしたそうです。翌朝のチェックアウト時にフロントで精算した時に、旅館側からコンパニオンの延長料金の請求があり、お客様は「昨晩延長を決めた時にコンパニオンに支払った」と主張したそうです。当然のことですが、旅館とコンパニオン派遣会社が話し合い、延長料金は既に払い終わっているということで解決したそうです。コンパニオンはてっきりチップを貰ったと勘違いしていたそうです。非常に稀ですが、このような事態が起こりうる可能性もございます。ここで心に留めておきたいことは、宴会中にコンパニオンに渡したお金は全てチップとみなされるということです。お金に余裕のある方はチップをうまく活用して、より一層盛り上がった宴会をお楽しみください。
