2017/06/22

コンパニオン宴会成功への道：10のポイント

職場旅行、団体旅行、消防団旅行のまとめ役は参加人数も多く大変です。しかし、多くの人からの評価を集めるための大切な機会として、幹事様の手配力にみんなが注目しています。「初めてスーパーコンパニオン旅行の幹事をやることになりました。どうしたらいいでしょうか？」という質問を多くいただくので、コンパニオン宴会旅行を成功させるポイントをまとめて以下に書きました。

これから紹介する10のポイントは、職場旅行や接待旅行などで上司や先輩が参加者に含まれる(失敗できない)場合の手順で、かなり綿密な計画プランとなりますが、これらの手順を踏むと周りの見る目が変わってきます。実際のところ、専門スタッフがサポートしますので、もっと簡単にコンパニオン宴会旅行を楽しむことができます。

1. 参加者の要望をできるだけ聞きましょう。※上司や先輩がいる場合は念入りに！　※ピンクコンパニオンとノーマルコンパニオンの違いなどの専門的な知識を聞く場合には、自分が説明できるようになってから聞く。
2. 全員の意見が一致することは難しいので、要望の多い意見を優先して決定しましょう。
3. 仕事の関係や全員の都合を考えて日程を決めましょう。※人数が多い場合は早めに決めることをお勧めします。旅行日が近くなるにつれて、旅館が満室やスーパーコンパニオンの不在などの状況が起こります。繁忙期の場合、人気の温泉旅館は2～3か月前に満室になることもございます。
4. 旅行日と温泉地が決まり次第、見積り依頼をしましょう。※手配するコンパニオンの人数によって料金が変わります。また宿泊する旅館によっても料金が変わるので、大体の予算を決めてからお見積りを依頼するとスムーズに進みます。
5. プランが決まった後は部屋割り、チェックイン時間、宴会開始時間、宴会内容、コンパニオンの種類などの綿密な取り決めが必要になります。これらも参加者の意見を取り入れてください。
6. 出発する前に手配内容に誤りがないか最終確認をしましょう。※コンパニオンの人数減やキャンセルが生じた場合、時期によってキャンセル料が発生するので注意が必要です。
7. ご旅行日前日に出発時間と集合場所の確認をしましょう。
8. 当日は誰よりも早く、遅くても20分前に集合場所に到着しましょう。
9. 旅行中はトラブルがないように、もしトラブルが生じた場合は迅速に対応しましょう。
10. 旅行が終了しましたら最終精算をしましょう。

「コンパニオン宴会成功への道：10のポイント」は以上になります。

このサイトでは宿泊(1泊2食)とコンパニオンと飲み放題がセットになったコンパニオンパックに絞って紹介をしています。旅行日・温泉地・参加人数・コンパニオンの人数・予算が決まっていれば、担当者が希望に沿うコンパニオンプランをいくつかご提案いたします。幹事様の負担が少なくなるよう全力でサポートしますので、疑問点・不明点がございましたら何なりとお尋ねください。

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