2017/06/04
お客様3名様に対してスーパーコンパニオン1名以上がおすすめ
スーパーコンパニオンが接客するお色気宴会では、コンパニオンの人数が非常に大切です。
予算に余裕があるなら、お客様1名様にコンパニオンを1名または2名付けることもできます。延長せずに一次会だけで済ませることができればコンパニオンパックの料金しか発生しません。しかし実際には延長する方が多く、酷いコンパニオンでない限りは全員延長することになります。そうなるとコンパニオンの延長料金も含め、かなり高額になってしまいます。
重要なことは、予算は多少の延長を予め考えた金額を想定しておくということでしょう。
お客様1名様とスーパーコンパニオン1名の宴会ですと、途中からお客様とコンパニオンが固定化されてしまうことが大半です。こうなるとお気に入りのコンパニオンがいても他のお客様にガードされていて、自分のところには来ることが全くできなくなります。お客様全員に100%お気に召すようなコンパニオンを揃えることは不可能です。また、料金が割り勘にも関わらず、お気に入りの子をずっとガードしている人がいるとなると不満に思う人が出てくるかもしれません。
接待などでお客様に楽しんでもらうことが目的のコンパニオン宴会の場合はまったく逆になります。まず初めにお客様のお好みに合う子を選んでもらえばいいのです。そのことによりお客様の優越感を得られるようになります。
社員旅行や団体旅行など、予算が限定されている場合はお客様2~3名様に対してコンパニオン1名が適切でしょう。この割合なら、延長してもお1人様あたりの料金はそれほど高額にはならないでしょう。もし予算に余裕があるなら延長を重ねることもできます。
予算が少ないからといってお客様4~5名様にスーパーコンパニオン1名では女の子の人数が足りなく、一部の人達は盛り上がっても全員が盛り上がることは難しいでしょう。もし予算が厳しい場合はノーマルコンパニオン宴会に切り替えることも大事です。